お友達や同僚、親戚などの結婚式に出席者としてお呼ばれしたした場合、女性はどのような服装で参ったらいいでしょうか。
基本はパーティードレス、小物などもカジュアル過ぎないように気をつければＯＫです。
絶対にＮＧなのは、全身黒ずくめのファッション。
お葬式を連想させてしまうので、黒いドレスの場合はボレロやバッグなどを明るく白っぽい色を選ぶことで華やかさを演出しておめでたい席に相応しくしましょう。
どのようなドレスでも黒タイツはお葬式をイメージさせてしまうので避け、履かれる場合は華やかな模様入りやラメ入りを選ぶようにします。
全身黒ずくめがＮＧなのと同じように、全身白ずくめもＮＧです。
全身白というのは花嫁さんの服装なので、花嫁さんに対して悪意があるように感じられてしまいます。
淡く白っぽいドレスを着用するときは、ボレロや靴などに濃い色を持ってきましょう。
また、真っ白いアイテムは避けて、ほんのりとでもカラーが入っているアイテムを選ぶようにしましょう。
暑い季節についついしがちな露出にも注意が必要です。
ノースリーブのドレスならストールなどを一枚羽織り、足はストッキング、オープントゥの靴は避けます。
結婚式はおめでたい席であることと、結婚式の主役は新郎新婦であること。
それをお祝いしに行くことを意識してファッションを選ぶことが大切です。